授乳中の帯状疱疹

帯状疱疹って

最近、帯状疱疹になったという話を二人続けて聞きました。しかも授乳中の人。

直接本人に会ったわけではないですが。

 

授乳中の帯状疱疹はつらいよね。

出産から育児に突入し疲れたとか言ってられないところに、コロナ禍もあるし、こんな時だと親御さんのヘルプも難しい人もいるでしょうし。

帯状疱疹って免疫が下がったときに、からだの中に潜んでいた水ぼうそうウイルス(水痘ウイルス)が出てきて水疱を作ってしまうわけで。

 

今は治りが少し早くなる抗ウイルス薬がありますが、授乳中の人は考えちゃいますよね、きっと。

 

抗ウイルス薬は、メーカーが出している添付文書には「乳汁中に移行ある」と書かれています。

 

国立成育医療研究センターでは、授乳中に服用しても大丈夫だよ、という薬を公表しています。

その中に水痘ウイルスにも効く抗ウイルス薬があるので、飲むと飲まないよりも少し早めに治せるといいます。

 

しかしです。

お医者さんに赤ちゃんとの接触を避けるようにと言われると。

どうしたらいいのかな。

 

ところで、2012年(平成26年)から水痘ワクチンが1~3歳で定期接種になっています。定期接種が始まる前は任意接種でしたので、水ぼうそうは保育園や小学校低学年では「今、流行っています」とお知らせがあったような。口コミだったかな。

 

まだ水ぼうそうにかかったことのない子は、水ぼうそうにかかって熱が下がって元気になってきた子と一緒に遊んで移してもらう、なんてことやってました。

ワクチンがなかった頃に育ったお母さんたちが子育てしていました。

ワクチンがない時代のほうがずっと長かったですからね。

はしかと水ぼうそうおたふく風邪は、ほとんどの子が1回はかかるものでした。

自分だって、近所の子だって、親戚だって、みんなそうでした。

 

病気が重篤になる方もたくさんいたはずですが、ネットが無かったので遠い話でした。

その頃に授乳中に帯状疱疹になった人はどうしていたのでしょう。

わたしのまわりには授乳中に帯状疱疹になったという人がいないのです。。

 

多分、帯状疱疹なんて認識していなかったのかな。

たちの悪い虫刺されだと思っていたかも。

もし帯状疱疹という言葉を知っていても、ネットが無いので症状すら想像の範囲でしたから。

 

 それでもなんとかなっちゃって、今も元気に過ごしています。