マスクしてもニッコリ

マスク生活が始まって1年半。

マスクは身近な存在になりましたが、使うことで困ったことが起きているそうです。

〇HKのガッテンで放送していた解決策ををメモします。

 

マスクと口臭対策

マスクしていると口呼吸になりがち。すると口が乾燥し、乾燥により舌に細菌が増えてしまうんですって。もともとある舌苔が増えてしまうそうです。(舌苔はだれにでも普通にある)

また、マスクしていると口や舌を動かさなくなるので、舌をきれいにする唾液の分泌量が減ってしまうことも舌に細菌が増える一因に。

  • 対策 1日3~5回アメをなめる。アメは噛まない。(虫歯対策はシュガーレス)
  • アメをなめることで自然と口を閉じ、舌を動かすので唾液分泌を促します。

 

マスクと顔のたるみ

マスクして会話していると、顔の大頬骨筋(だいきょうこつきん)という顔のたるみに関係する筋肉を使っていないそうです。使わないと、頬の一番膨らむ頂点が徐々に下がってきてします。つまり老け顔に。。

口周りの運動不足を解消しましょう。

  • 対策 ニパニパ体操を1日10回 (マスクしたままでもできます)
  1. 口を「にー」と開いて口の端を上げて5秒保つ。
  2. 5秒たったら口を「ぱ」と脱力する。

 紫外線対策

マスクで紫外線対策している気がしていましたが、意外なことに紫外線遮断効果は小さいのだそうです。

日焼け止めクリームに「SPF50+」と書いてありますが、マスクの効果は「SPF4」くらいの効果だそうです。