太陽光 新型コロナウイルス
太陽光でビタミンD
太陽光が皮膚に当たることで、皮膚ではコレステロールを材料にビタミンDが作られます。
これは直射日光です。窓越しではなくて。また、日焼け止め塗ると、ビタミンDを作る紫外線が遮られてしまいます。
ビタミンDは、肝臓や腎臓で活性化されてカラダのあらゆる場所で働くことがわかっています。
食べ物からとったビタミンDも小腸から吸収されて、同じように働くそうです。
太陽光の効果
また、太陽光でコロナウイルスのRNAが壊れる、つまりコロナウイルスが不活性化されるそうです。
エアロゾルになったコロナウイルスの半減期は、21-24℃ 湿度20% 太陽光で1分半だそうです。
外に出て散歩、いいですね。